インプラント

インプラントの活用法015

欠点もあります

インプラントは「第3の歯」としてきれいに美しく仕上がるので、評判が高いですね。

 

またつけ心地も悪くないので治療法として定着してきています。

 

しかし、デメリットもあります。

 

最初は「治療期間が長い」という点です。

 

あごの骨などに穴を開けて、チタンでできたねじのような形状のインプラント(人工歯根)をまず埋め込みます。

 

このとき骨とインプラントの間に隙間ができます。

 

これが、自然に修復してくっつくまでにある程度期間がかかります。

 

下あごで約3ヶ月、上あごの場合は約半年ぐらいです。

 

この固定時間は人により異なり、検査と診断をしながら判断していきます。

 

いわば長期治療です。

 

固定が確認されたら、人工歯冠というものをとりつけます。

 

ですからトータルの治療期間は平均すると4〜8ヶ月ぐらいになります。

 

ただし、この期間も1日で行なえるという治療法も確立されてきました。

 

2つめは「インプラントは誰もができるわけではない」ということです。

 

持病があるケースや妊婦さんなど程度や状態によって危険があると診断された場合はインプラントができません。

 

その他、肝炎、心臓病、ぜんそく、リウマチ、糖尿病、腎不全、骨粗しょう症、高血圧の持病がある人や既往症がある場合は事前にかかりつけ医などに相談されることをおすすめします。

 

最後に「治療費が高い」こともデメリットといえるでしょう。

 

基本的に健康保険がきかないので診療所によって金額はさまざまです。

 

1本30〜50万円とか総額100万円前後とかまとまった予算が必要です。

 

一生ものの歯が手に入るのですが、決して安くない治療費といえるでしょう。